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【2024年】ミニマリストが買ってよかったもの。ミニマリストがものを選ぶ基準も紹介

ミニマリストの生活を始めてから2年。

ミニマリストがどのような基準でどんなものを選んでいるのか気になる人も多いと思う。

そこで今回は買ってよかったもの、よくなかったものについて紹介していきます。

ものを選ぶ基準

ミニマリストのものの選定基準は人それぞれ。

とにかく小ささを追求する人や、一つのものでどれだけ代用できるのかということを優先する人もいる。

僕の場合は、

ものを買う上でのポイント

  1. 小さく、コンパクト
  2. シンプル
  3. リセールバリューが高い
  4. 値段は気にしない

これが僕のものを買う上での選定基準。

意外と大切なのが、リセールバリューが高いこと。

どういう意味かというと、例えば10万円でパソコンを買い、2年後に買い替えを行うとします。

この時、リセールバリューの高いパソコン(例えばMacBook)であれば8万円で売却、2万円出すことで新しいパソコンに乗り換えることができます。

このようにリセールバリューの高いものを買うことで、一見出費は多いように見えても、結果的に安い費用で最新のデバイスに乗り換えることができるので、ものを買うときはリセールバリューをメルカリ等で確認することがおすすめです。

買ってよかったもの

財布:Hitoe Fold

最初に紹介するのが、SYRINXというブランドから発売されている「Hitoe Fold」という財布。

今まではDomTepornaというブランドのミニ財布を使用していたんだけど、2年ほど使用してちょっと壊れ始めてしまったのでこちらを購入しました。

この財布の特徴としては、

ポイント

  1. お札が2つ折りで入る
  2. とにかく薄い・最小クラスのコンパクトさ
  3. 小銭入れは必要最低限
  4. カード枚数が少なくても落ちない

詳しい財布のレビューは別記事でまとめているので、ぜひチェックしてみてください

靴:New balance996

普段から使う靴として愛用している靴。

普段着る服が無地のTシャツだったりするので、靴にちょっとした遊びを取り入れるだけでちょっとおしゃれに見えるので愛用しています。

どんなパンツでもまとまりがよく、New balanceはとにかく歩きやすいので、今靴を買おうか迷っている人におすすめ。

Tiger:マグボトル

普段持ち歩いているマイ水筒

いろんな水筒が発売されていますが、とにかく構造がシンプルなので愛用しています。

保温性も高く、部品も少ないのでとにかく洗いやすいのでおすすめ。

タオル研究所:フェイスタオル

お気に入りのタオル。

バスタオルを持っていたんだけど、全て処分してフェイスタオルに買い替えた。

男子であればフェイスタオル1枚で全身拭くことができるし、髪が長い場合はもう一枚使えば問題なく拭けるのでおすすめ。

バスタオルよりも気軽に洗濯機で洗えるので、衛生的にも良いです。

バスタオルを使っている人は、フェイスタオルに置き換えてみてはいかがでしょうか。

特にタオル研究所のタオルは洗濯してもふわふわに仕上がるので、使ったことがない人はぜひ使ってみて欲しい。

iPhone15

本当はAndroidでも全然いいんだけど、周りをApple製品で固めていることもあり、iPhoneを使用している。

ブログ執筆などでMacBook、大学のノートとしてiPadを使用しているので、連携のしやすさを考えてiPhoneを選択。

pixelのようなAI機能がほとんどないのでちょっと不便ではあるものの、充電端子がtype-Cに変更になったのは嬉しい。

M1 MacBook Air

ブログの執筆や大学のレポート作成にはMacBookを使用している。

現在のメイン機。

大学入学前まではWindowsを使っていたんだけど、バッテリー持ちの悪さや、発熱の問題でMacBookに移行した。

理系学部なので一応Windowsも持ってはいるものの、今のところMacBookでも問題なく授業は受けれている。

処理性能、バッテリー持ち、発熱のしにくさ等、これといった不満が一個もないMacBookの終着点的なデバイスだと勝手に思っている。

まとめ

今回はミニマリストの僕が買ってよかったものを紹介してきました。

皆さんの買い物の参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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