「また30分ショート動画見てた…」そんなあなたにオーディオブックを勧めたい理由

先日Twitterでこんな投稿を見かけました。

これ、めちゃくちゃ共感できませんか?

僕自身、この問題にずっと悩んでいました。電車での移動時間、仕事の休憩中、ちょっとした10分20分の空き時間。本来なら英単語の一つでも覚えたり、本を読んだりできるはずなのに、なんとなく短尺動画を見てしまう。そして気づいたら20分、30分が過ぎている。

「またやってしまった...」という罪悪感。
でも次の日も同じことを繰り返してしまう。

多分、現代人のほとんどがこんな感じじゃないでしょうか。

そんな僕を救ってくれたのが「Audible」

画像

オーディオブックを使い始めてから、この悪循環から抜け出すことができました。

なぜオーディオブックがこんなにも良いのか。それは耳から音声を入れるという行為が、情報として圧倒的にわかりやすいから。

人間が最も原始的に使ってきた情報伝達の方法は「会話」。
文字を読むようになったのは、人類の歴史から見ればごく最近のこと。
音声で人から話してもらう形で内容を入れるというのは、本を読むよりも脳への情報の入り方が自然なんです。

だからこそ、あのショート動画のように「なんとなく」始められて、でも得られるものは圧倒的に多い。これがオーディオブックの最大の魅力です。

僕の使い方:1.5〜2倍速で聴く

僕自身、朝の通学時、ちょっとした移動の際は基本的にAudibleを1.5倍速くらいで聴いています。

倍速の理由は普通に話すペースよりも少し早めに話した方が、人間の脳には情報が入りやすい

最初は「何言ってるかわからない!」と思うかもしれません。
でも不思議なことに、慣れてくると逆にそのペースに集中できるようになります。むしろ、何を言っているか聞き取るのに集中が必要なくらいのペースで聴くと、他のことを考える余地がなくなって、内容にしっかり没入できるんです。

僕は今では1.5〜2倍速で聴くのが当たり前になりました。

まとめ:スキマ時間を「消費」から「投資」へ

ショート動画を見る時間が悪いわけではありません。でも、「またやってしまった」という後悔を感じているなら、それは自分が本当に望んでいる時間の使い方ではないということ。

オーディオブックは、その時間を「なんとなく消費する時間」から「自分に投資する時間」に変えてくれます。しかも、ショート動画と同じくらい気軽に始められる。

騙されたと思って、一度試してみてください。

あなたの通勤時間、移動時間が、きっと変わります。

-Uncategorized