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【ミニマリスト】理系大学生のカバンの中身と選んだ理由

そもそもカバンはいるのか?

カバンの中身紹介をする上で、元も子もないことを言うと、僕はカバンは持ちたくない。

というのも、ずっと「カバンって必要なのか?」という疑問がずっと頭にあったのが原因。

とは言っても本業は大学生なので、どうしてもパソコン、テキスト、ノートを持ち運ぶ必要があるのはしょうがない。

でもできるならものは持ちたくない。そこで、カバンも中身もなるべくコンパクトにするのが僕のカバンの中身のコンセプト。

「リュックで大学に行って、その帰りにスーパーに行って買い物をして荷物をリュックに入れても大丈夫」

くらいの荷物の量が理想。

カバン

SYNEX REMOVABLE 2 WAY バックパック V2

メインバッグはSYNEX REMOVABLE 2 WAY バックパック V2。

セレクトショップ、United Arrowsで購入。

容量は15Lと少し少なめの容量ではあるものの、3泊4日の旅行くらいであればこのくらいの容量があれば十分。

日常使いからちょっとした旅行まで、幅広く活躍してくれるので重宝しています。

このリュックのいいところは、PCを収納するためのポケットが別で付いているところ。

また、ポケットも1つではなく2つ付いているので、パソコン、iPadを別々で収納できるので、デバイス同士を傷つける心配がないのがポイント。

小さい収納がほとんどないのがデメリットではあるものの、持ち運ぶ小物といえば充電器くらいなので、別のガジェットポーチに入れて持ち運べば全く問題ない。

一応別で収納用のポケットがついてはいるものの、取り外しができるタイプなので、よほどのことがない限り取り外している。

こんな感じで簡単にボタンで脱着が可能

基本的には使ってはいないものの、いざ小物が増えた時に便利。

撥水性にも優れ、ジップも防水使用なので、雨の日の移動や、ちょっとした旅行に重宝しています。

カバンの中身

次に、普段持ち歩いているカバンの中身を紹介していきます。

基本的にスタメンとしてこれらのモノを入れて、必要に応じて教科書を入れていく感じになります。

M1 Mac Book Air

メインパソコンはM1 MacBook Air。

購入したのは3年ほど前ではあるものの、現状スペックに問題ない。

Appleの歴史の中でも間違いなく名機に入るデバイスで、電池持ち・処理性能ともに申し分ない性能を持っています。

このパソコンのおかげでブログを始めることになったので、感謝してもしきれない。

今からMacBook Airの購入を考えている人は、M2MacBook Air13インチがおすすめ。

M3のMacBook Airもでてはいるものの、ほとんど処理性能が変わらないので、2万円ほど安いM2の方がおすすめです。

理系大学なので一応Windowsも持っているものの、なんだかんだバッテリー持ちの良いMacBookをメインに使用することが多い。

Majextand

MacBookの裏面に貼り付けているノートパソコンスタンド。

使いたい時にカシャっとワンタップで立ち上がるので、持ち物を増やすことなくスタンドを使えるのでめちゃくちゃ便利。

パソコンを長時間使っているとどうしても猫背になりがちなので、パソコンで作業することが多い人はぜひ導入することをお勧めしたい。

パソコンケース

リュックの方にはパソコンを入れる収納があるので使うことはないものの、もう一つの斜めがけバッグに直接入れるわけにはいかないのでパソコンケースを使用。

クッション性もあり、しっかりとパソコンを守ってくれる安心感がある。

別にこだわりとかはない。

CIO NovaPort TRIO 65W

MacBookもiPhoneも最近は1日使っても充電が切れることがなくなったので、持ち運ぶことはないんだけど、1泊する場合は必ずバッグに忍ばせる充電器セット。

iPhone15になったことで、USB-C端子に一本化することができた。

このおかげでiPhoneの充電用にLightningケーブルを持ち出す必要がなくなったのはでかい。

ボディバッグは手放した。その理由

ここからはリュックを持つときでも、持たないときでも、外出する際に必ず携帯するモノを紹介していく。

と言ってもいわゆる「ボディバッグ」を持っていない。正確には持ってはいたけど必要性を感じなくなったので手放した。

なので、外出するときは

リュックか、手ぶらか

の2択になった。

手ぶらで出かけるととにかく身軽だし、モノを入れる場所がないのでなんとなくコンビニに入ってグミを買うみたいなことが激減する。

負担も減って、節約にもなるので、ぜひボディバッグを持たないことを推したい。

iPhone 15

現代人の必需品。

流石にスマホを持っていない人はいないと思う。

iPhone15になってから、USB-Cになったことで、充電や外部出力する時のストレスが本当になくなった。

15以前のiPhoneを使っている人は、今すぐにでも乗り換えるべき。それくらい、身の回りのものの端子を統一するとストレスが激減する。

Hitoe Fold

このブログでも一度紹介した、スマート財布、Hitoe Fold。

特許を取得した財布の開閉機構が特徴で、2つ折り財布でこれ以上小さくすることも、薄くすることも不可能だと感じるほど完成されている。

めちゃくちゃ気に入っていて、向こう5年は相方として日常的に使っていくと思う。

WF-1000XM4

言わずと知れたSONYの名作ノイズキャンセリングイヤホン。

元々ガジェットオタクで、いろんなワイヤレスイヤホンを試したけど、結局この機種に落ち着いた。

程よいサイズ感と、SONYらしい音作りが楽しめて、その上で2024年でも十分戦える性能のノイズキャンセリング性能を持っている名作。

一応後継機として、WF-1000XM5が発売されてはいるものの、サイズが小ぶりすぎてあまり好みでないのと、価格が4万円と流石に手が出せない。

WF1000XM4であれば、現在2万円弱で購入することができるので、お財布に優しい。

個人的にワイヤレスイヤホンの最終地点的なイヤホンだと思っていて、これ以上のイヤホンを買おうとも思わないし、探そうとも思わない。

まとめ

今回は、理系大学生のカバンの中身を紹介してきました。

皆さんの参考になればうれしいです。

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