生活に欠かせないものの一つであるワイヤレスイヤホン。
現在僕はWF-1000XM4を愛用しているんだけど、2年間使った結果、バッテリーに不具合が発生した。
カスタマーセンターに連絡をしてみたところ、無料で新品に交換してくれたので、共有したいと思います。
不具合の症状
今回の不具合の症状としては、
イヤホンをケースに入れて充電すると、しばらくすると赤い点滅ランプがついて充電が進まない
というもの。
赤いランプの点滅は基本的に発熱が起こり充電ができていないことを示すランプの点灯で、ケース本体、もしくはイヤホン本体のバッテリーに何らかの問題があることが多い。
カスタマーセンターに連絡
ワイヤレスイヤホンで本体に充電ができないのは致命的。ということで、さっそくカスタマーセンターに連絡。
正直購入から2年以上経過しているイヤホンということもあり、送っても1万円程度修理代金を請求されると思っていたので、ダメ元での連絡。
SONYのカスタマーセンター専用のサイトから、修理依頼を送信。
2日後に返信があり、一度状態を確認したいので、送って欲しいとのこと。
佐川郵便で集荷されるようで、日付と時間帯を設定して、その時間に配達員の方に本体のみ渡したらやることは完了。
送料はSONY側が負担してくれた。
ちなみに修理依頼フォームはこちら。
発送から1週間ほどで連絡が来た
SONYへの修理申し込みをしてから1週間ほどで本体の症状の確認や、修理費用の確認の内容が送られてきました。
フォームからの送信後、SMS上でのやり取りとなり、簡単な質問に答えていく型式。
このあと修理をするのか、そのまま送り返して欲しいのか、充電の方法など簡単な質問に答えて終了。
今回は無料で修理してくれるとのことで、修理をお願いしました。
発送から2週間ほどで修理が完了
修理のための発送から2週間ほどで修理が完了し、製品が手元に届きました。
詳しい流れが問い合わせフォームから確認できたので、参考までに載せておきます。
自然故障は基本的に対応してくれる
3万円近いイヤホンだったので、無料で修理・交換をしてくれるのは嬉しいところ。
洗濯機で洗濯してしまったり、水没してしまった等の自分に責任がある場合は修理費用として2万円近くかかってしまう場合もあるそう。
今回のように自然故障の場合は基本的に無料で交換してくれるので、最近バッテリーの調子が悪いなという人は一度カスタマーセンターに問い合わせてみてはいかがでしょうか。